6月25日(日)18時45分よりガレリア亀岡2階研修室「愛宕」にて、2017年度方針発表・全体会議を開催しました。
代表の松野より、法人理念及び方針の説明、2016年度の事業報告、2017年度の事業計画の発表、処遇改善計画書及びキャリアパス制度の説明がありました。2017年度の方針では「より地域に根差した活動で、顔の見える関係をつくる」が2017年度の重点取組みとされました。
その後取締役の宮内より「ターミナルケア・看取りについて」、特に死生観に関わる考え方の紹介がありました。
最後に管理者の打越より、清泉荘の運営について基本的な心構えと基本動作の徹底について具体的な課題を共有し、その後「認知症について」の講義で、認知症ケアの知識と留意点など具体的なケースをもとに学びました。
清泉荘開設5年目を迎える今年度は、業務の効率化と経営者をはじめ職員一人一人のレベルアップに取り組む1年にすることを確認し、20時30分に終了しました。