7月27日、ガレリア亀岡2階研修室で、第4回内定者研修を実施しました。開設も1カ月先に控え、20名の内定者が参加しました。
9月4日の開所式のスケジュールや役割分担、開所式の内容、特に、亀岡市曽我部町にご在住の京都大学名誉教授の上田正昭先生の記念講演の意義などについて、共有しました。
その後、管理者より、小規模多機能居宅介護事業の概要とその特性について説明があり、認知症指導者の資格を持つ管理者からは、認知症ケアのあり方について、そのポイントの講義を受けました。
メンバーも、顔を名前が一致しはじめたり、また、新たなメンバーを迎えたり、1分間スピーチの内容も、個性豊かで、その人柄に触れるいい機会となりました。
研修終了後、希望者による建設現場の見学会を行いました。広く、明るく、機能的な環境に皆、感激するとともに、心を引き締めて準備にあたることを改めて決意した次第です。
いよいよ、事業開始は、1カ月後となりました。
今までの、研修の成果を活かし、さらに成長を続けるために、皆、心を一つにすることが大切であることを共有できました。