地域密着型の小規模多機能居宅介護、認知症高齢者グループホーム、亀岡清泉荘です。

清泉荘では地域の方々やご家族さまなど、いつでも気兼ねなく

お越しいただける開かれた施設とする為、門などはありません。

そのため、防犯対策は重要な課題となり、「防犯カメラ」の設置

や、「さすまた」「催涙スプレー」を設置するなどの防犯対策を

してきました。今回は、亀岡警察署さまにご協力をいただき、施設

全体での防犯訓練を行いました。

ご利用者さまには事前に訓練がある事をお伝えし、

防犯訓練が始まりました。

警察官の方が不審者役をしてくださり、臨場感や緊張感のある

訓練になりました。

職員が不審者に対応し、ご利用者さまからは見えない所へ

誘導します。他の職員もさすまたを使い対応します。

防犯訓練の後は、警察署の方の指導の下、今後のさまざまな課題や

不審者に対する対応を学ばせていただきました。

実際にさすまたを手にし、使い方も教えていただきました。

さすまたは初めて手に持つ職員がほとんどで、とても有意義な訓練

になりました。

今回の訓練をもとに、ご利用者様・スタッフともに安全・安心に

毎日を過ごせるよう、引き続き防犯対策に取り組んでいきます。